脱毛に関するよくある質問:脱毛編3 - 脱毛(永久脱毛・光、レーザー脱毛)なら専門エステサロン「ドクタータカハシ」
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- レーザーや光脱毛は毛根・毛包を焼くとの事ですが、焼いた毛穴から汗や皮脂はちゃんと出るのでしょうか?照射した部分の肌が乾燥してシワになる事はありますか?肌の新陳代謝に影響はありませんか?
寄道をしてピアスの話をさせていただきます。
ピアッシングしたばかりのホールは単なる傷口ですからピアスを抜けば3~5日でホールの壁は互いにくっついて塞がってしまいます。ピアスを抜かずにいれば、それが支えになってくっつきません。耳タブの前後から皮膚がのびてきて、やがてホールの中は皮膚で被われます。そうなると支えとなっていたピアスを抜いてしまっても皮膚で被われた壁は互いにくっつかないわけです。完成すればピアスをいれていなくても塞がりはしませんが、ホールの回りの組織(耳タブのお肉)に押されてだんだんと狭くなってきます。
何年もピアスをいれていないと毛穴くらいにまで縮んでしまうので、塞がってしまったと勘違いする人もたくさんいらっしゃいます。気をつけて真っ直ぐにいれれば問題ないのですが細いピアスを乱暴にいれるとホールの壁を傷つけてしまいます。傷つけてしまいますと、そこで癒着して塞がってしまうか感染を起して化膿するかです。そのような場合に軟らかいシリコンリングを挿入して抗生物質軟膏などを塗っているとリングに沿って排膿され、またシリコンが支えになって癒着が起きないので再びピアスができるようになります。
これが私のピアス理論です。
さて御質問に戻りましょう。
毛包壁がヤケドすれば癒着して塞がってしまうのではないかという質問ですが、完成したピアスホールを傷つけたら塞がってしまうのととてもよく似ています。ピアスの場合はシリコンリングを支えにして癒着を防ぐわけですが脱毛の場合には支えになるものがない!?本当にないのでしょうか?実はあるのです。ふたつもあるのです。
ひとつは毛の燃えかすです。レーザーや光に反応した毛は瞬間的に燃焼して、燃えかすは元の状態よりも太くなって毛穴に詰まってしばらく抜けないことがあります。場合によっては脱落するまで数ヵ月もかかることがあって「黒い点々が取れない」という不安を訴える人は珍しくありません。癒着防止の支えが必要なのは3~5日ですから、その間は7~8割の確率で燃えかすが残ります。
「でもワキの脱毛などではするっと抜けますよ」という声も聞えてきそうです。そうです。燃えかすが抜けにくいのは腕や足の場合で、ワキやビキニではするっと抜けてしまうことが多いのは事実です。したがって、腕や足では燃えかすが抜けないために皮脂や汗の分泌に影響を与えない(にくい)といえますが、するっと抜けるワキやビキニでは皮脂や汗の分泌は減る可能性があるということになります。
汗腺にはアポクリン腺とエクリン腺のふたつがあります。アポクリン腺と皮脂腺の出口は毛包の中にありますので、これらの分泌の低下が予想されます。それらは臭汗症(わきが)の原因となりますからかえって低下するならばそれはかえってメリットです。
一方、エクリン腺は毛包の中ではなく皮膚に直接に出口があります。ですからレーザー脱毛でエクリン腺の分泌が減ることはありません。以上の説明が実際の経過と一致しているかどうかですが、現実には皮脂やアポクリン汗はそれほど減少しないようです。ヤケドした毛包壁を支えるものが無ければ癒着します。支えるものは燃えかすの他に もうひとつあると書きました。皮脂腺やアポクリン汗腺はまったく損傷を受けていませんから分泌は持続的に続きます。
すなわちヤケドした壁の間をちょろちょろとですがたえず流れているのです。壁が癒着しようとするのを引き剥がしながら外に向かって流れているのです。毛穴は狭くなるでしょうが、このもうひとつの弱い支えによって隙間が完全に閉じるということは考えにくいのです。
ということで結論です。
- 1)温度調節などの体内環境を維持するのに重要なエクリン汗腺は障害を受けない。
- 2)ワキやビキニの部位にあるアポクリン汗腺については障害を受ける可能性があるがその場合には臭いが減りさらさら感が増すのでメリットのほうが多い。
- 3)同じく皮膚の保湿に関係する皮脂腺も障害される可能性はあるが、その可能性はワキやビキニにおいて高く四肢では低い。ワキやビキニで起きたとしてもアポクリン腺の場合と同じくメリットと考えられる。
最期におまけです。
脱毛を長くおこなってる施設に相談すると「そうではないです。手足を脱毛した人が皮膚が乾燥するようになったと訴えることはよくあります。脱毛で皮脂腺が障害を受けるのは殆ど常識ですよ」という答が返ってくるとおもいます。その話は本当です。 本当なのですが それは針脱毛の場合です。
針脱毛の場合には毛を5mmくらい伸ばしておいて、それを目印にして毛の方向に細い針をいれて毛包を焼きます。焼いた後は、焼けた確認のためにその毛を抜いてしまうのです。そうです。癒着防止のための支えがありませんし、焼ける範囲はレーザーや光脱毛よりもはるかに深いですから、分泌された皮脂が癒着を押し返して皮膚にでていくのが難しいのかもしれません。またワキやビキニでは皮脂とアポクリン汗腺の「二人がかり」で押し広げようとしますが、四肢にはアポクリン汗腺はありません。皮脂だけの「一人仕事」なのです。
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- 今現在エステサロンで針脱毛をしています。部位は脇と膝下です。脇はもう終わりそうなので、このままがんばろうと思いますが、足のほうが、後50時間はかかるといわれ、お金と時間に余裕がありません。針脱毛から、ドクタータカハシでの脱毛に切りかえる、ということは何か支障があったりしますか?
なんの支障もありません。ただ、毛が非常に多い人も少ない人も同一料金ですから、針脱毛で半分くらい減っているので当院での料金を半額にするというようなことはできません。(男性のヒゲも女性の口周りの産毛も同一料金ですから)
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- そちらにテスト脱毛に行こうかと思っているんですが、 テストの効果は何日目ぐらいで分かるんですか?
テストの目的は2つです。1つは、皮膚にヤケドなどの副作用がおきないことの確認。もう1つは、脱毛効果の確認です。副作用に関しては2~3日たっても異常がなければ、それ以降はどんな副作用も発生しません。
脱毛の効果に関してですが、照射前に必ずその部位の毛を剃ります。剃って照射した部分と剃っただけで照射しなかった部分を1週間も観察すれば違いが分かるのではないでしょうか。ただし、照射した部分の毛が1週間成長しなかったからといって、永久に生えてこないかどうかは分かりませんよね。永久に生えてこないかを確認するには永久に観察しなければなりません。どの段階でお金を払って本格的な処置を受けはじめるかは、その人の考え方によるでしょう。(そのような不安をもたれている方のために、生えてくるようなことがあれば無期限に追加料金をいただかずに照射しますといっているのです)